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頭の中の悪魔の声をシャットアウトする3つの方法

頭の中の悪魔の声をシャットアウトする3つの方法


「あぁ、なんでこんな失敗しちゃったんだろう」「きっと〇〇さんは、私のことを全然使えない部下だと思っているんだろうな…」「あのプレゼンは全然ダメだった…」

 

人の目を気にしてしまうあまり、勝手に自分の中で話を妄想してしまって、憶測を立てて、「自分はダメだ…」と落胆してしまう。周りからは良い評価をもらっていても、自分の中では「こんなのじゃダメだ…」と思ってしまい、褒め言葉を素直に受け取れない。そんなことを繰り返し感じている人は少なくないのではないでしょうか。

 

実は私の悩みの一つも、ネガティブに考えてしまうこと。以前、スピーチをした時に、全然ダメだった…とヘコんでいたら、実はとても良い評価をしてもらったことがありました。

研究結果ですでに証明されている内容として、女性の50%(2人に1人!)は自分の能力に対して疑いを常に感じており、男性と比べると、女性は男性の2倍過小評価する傾向がある、と言われています。

 

頭の中にある自分のネガティブな考え。それは必ずしも真実ではありません。今回は、このネガティブな考えを打倒するために、オーストラリアに拠点を持つFull Potential Labs(http://www.fullpotentiallabs.com/)により推奨されている3つの習慣についてお話します。

  1. Check-inする時間を持とう

1日に4回、1分程度のチェックインの時間を取って、下記の3つの質問を自分に聞いてみましょう。

  • 今、頭から離れない考えがあるか
  • その考えは、ネガティブな考えか
  • そのネガティブな考え方に至った証拠はあるか。その証拠は何か。

この3つの質問を1日4回、頭の中を振り返ることが大事。頭の中で考えると堂々巡りになる、そんな方は紙に書いたりするのも良いです。

トイレ休憩の度に考えたり、携帯のアラームを設定しておいて考えたり、友人とこの4回ルールを設定して、チャットして息抜きするのも良いでしょう。

重要なのは、習慣的に「自分を客観的に振り返る」こと。客観的に自分を見ることは、発達心理学の中でも「成長」するために大事なことと言われています。日本では、多くの人が周りの目を気にしすぎて言いたいことを言えなかったり、やりたいことをできなかったりすることが多くいます。また、自分の意見が言えたとしても、自分の感情を客観的に振り返ることができる人はとても少ないとされています。ぜひ1日4回、自分の中の頭の中を振り返ってみましょう。

  1. 自分の名前を言ってみよう

頭の中でネガティブな考え方が浮かんだ時、その考えの前に自分の名前をつけてみましょう。例えばこんな感じ。

「あぁ、なんでこんな失敗したんだろう」

「みか、なんでこんな失敗をしちゃったの?」

これをすることで、どんな効果があるのでしょうか。

頭に名前をつけることで、自分そのものの考えから切り離して、あたかも第三者に言われているような考えに切り替えることができます。そうすることで、頭の中を整理することができて、自分のネガティブな思考からシャットアウトすることができます。

  1. 建設的な思考方法に変えてみよう

後悔ベースの考え方ではなく、建設的な考え方をしましょう。例えば、「なんで失敗したんだろう」ではなく、「失敗しないために、どんなことが事前にできただろう」とすることです。頭の中のネガティブ思考が、今後どう変えていくことができるのか、というプラスな思考に変わっていきます。

 

いかがでしたでしょうか。

これらの3つの方法は科学的にも効果が証明されています。1日ですぐにネガティブな考え方をやめられるものではないですが、訓練することで少しずつ考え方の癖を変えていくことができます。

まずはステップ1から、やってみましょう!

 

(Co-founder 鈴木伶奈)

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