”私は日本の女性に 「呪いではなく 、魔法をかけたい 」と思うのです 。”
1つめは 、 C O N F I D E N C E (自信 。自分の声を聞き 、それを信じて行動する力 ) 。 2つめは 、 C O N N E C T I O N (信頼と共感を通じて人とつながる力 ) 。 3つめは 、 C O M M U N I T Y (連帯感や支え合いから 、自分を増幅していく力 )
とにかく、最後は信じるしかない、と思うのです。むしろ、この自信のない自分を自分が信じてあげないで、誰が信じてくれるというのでしょう。そして、全力で実行していくうちに、そんなマインドに慣れてきたのです。必死にアクションを続けて、どこかではたと自分の走ってきた道を振り返った時に、「あそこからこんなところまで走ってきたのか。自分、なかなか頑張ったね」と感じる。この繰り返しが自信につながっていけば良いと思います。
勝とうと思って自信を見せると「かわいくない」と 言われ、自信を持たなければ「かわいい」と言われるけれど同時に「未熟だ」と言われる。これでは勝ちようがない、と感じてもおかしくないでしょう。
世の中からかわいくない、セクシーじゃない、と思われたとしても、自分にとって、あるいは本当に大切なパートナーにとってかわいく、セクシーであれば怖いものはないのではないでしょうか。顔を見たこともない世の男性たち(もしくは好きでもない会社の同僚たち)の意見に惑わされる必要はありません。
「偽専門家症候群」とも言える代表的な症状が, “mansplaining” マンスプレイニング)-man (男)がexplain (説明)すること-です。女性が既に知っていることについてまでも、あたかも自分の方が詳しく知っているかのように説明する男性の振る舞いです。
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