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ワーク・ライフバランス社 小室様イベントレポート

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ワーク・ライフバランス社 小室様イベントレポート


“両方やるからこそ、両方うまくいく“

“これからは、休業したり時短で働くことは女性特有のネガティブポイントではなくなる”

ワーク・ライフバランス社 小室様イベントレポート

3月5日のスペシャルイベントでスピーカーとしてご講演された小室様のお話しされた内容を簡単にまとめてみました。

 

まず最初にご自身のご経験を話された後、現在の日本の働き方の問題点についても小室さんからご指摘がありました。

日本の法律では労働時間の上限がないため、時間当たりの生産性よりも期間あたりの生産性が求められていたことが今の働き方につながってしまっていることを指摘。つまりだらだら長く働いている人の成果と、短い時間で同じ成果の人の評価が同じだったということが問題の根本に存在しており、それが女性の時短勤務や育休制度の弊害になっている。しかし、日本は少子高齢化から逃れることは不可能で要介護者数が跳ね上がり、1人あたりの要介護者に4人が必要といわれる介護の時代に突入する。夫婦のどちらかが離職をして介護は非現実的であり、男性か女性がどちらかがコミットするではなく、両方の助け合いが必要になり、時短勤務や育児休暇が男女両方取れるような世の中にならなければ日本の経済成長はありえないと力強くご指摘されていました。

 

最後に、これから女性を企業が女性を受け入れるにあたっての手順を、成功事例を交えてご紹介していただきました。
1.「成果主義」の定義を期間あたり生産性から”時間あたり生産性”に変更
2. 長時間残業の是正
3. 休業・時短を経て継続就業できる制度の整備
4. 女性の積極採用
多くの企業では、4番から順番にやってしまっていると指摘している小室さん。きちんとした定義がなければ女性を大量に雇ってから、どうしてよいかわからなくなってしまうケースになってしまうので、きちんと定義をして評価を一貫してくださいとおっしゃられていました。

 

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